建設機械の資格一覧と取る順番|ユンボの次に何を取るか

建設現場の資格は種類が多く、どれから取ればいいのか分かりにくいものです。ユンボの技能講習を起点に、現場で求められる頻度が高い順に整理しました。
この記事の目次
主要資格の一覧
| 資格 | できること | 日数の目安 |
|---|---|---|
| 車両系建設機械(整地等) | 3t以上のユンボ・ブルドーザー等 | 2〜6日 |
| 玉掛け | クレーンで荷を吊る作業 | 3日 |
| 小型移動式クレーン | ユニック車(1t以上5t未満) | 3日 |
| 車両系建設機械(解体用) | ブレーカ・圧砕機を装着した機械 | 1日(整地等修了者) |
| フォークリフト | 1t以上のフォークリフト | 2〜5日 |
| 高所作業車 | 作業床10m以上の高所作業車 | 2日 |
| 大型特殊免許 | 建設機械の公道走行 | 教習所による |
取る順番の考え方
- 車両系建設機械(整地等):現場で最も出番が多く、これがないと始まりません
- 玉掛け:クレーンを使う現場では必須。単独でも役立ちます
- 小型移動式クレーン:玉掛けとセットで「吊って運ぶ」が1人で完結します
- 解体用:解体系の現場に入るなら。整地等があれば1日
この4つを揃えると、土木・解体の現場でできることがかなり広がります。
同じ機関でまとめて取る利点
掲載している教習機関の多くは、ユンボだけでなく玉掛け・小型移動式クレーン・フォークリフトも実施しています。同じ機関でまとめて申し込むと、日程を続けて組める、セット割引が使える場合がある、書類のやり取りが1回で済むといった利点があります。
エリア別の一覧で、通える範囲の機関がどの講習を扱っているか確認してみてください。
対応する教習機関
メーカー系コマツ教習所 北海道センタ
14時間コース(2日)4万9,000円・38時間コース(6日)11万2,000円。小型車両系(3t未満)特別教育13時間は2万2,000円。Web予約システムに対応。
メーカー系キャタピラー教習所 北海道教習センター
労働局登録教習機関。予約は電話・インターネットで先着順。受講料は労働局に届出済みで割引不可・支払いは銀行振込のみ。
メーカー系コベルコ教習所 北海道教習センター
受講資格別にN(38時間)/D(18時間)/C(14時間)の3コース。ベトナム語コース(NV・44.5時間)を設定。Web予約に対応(日程から選択して予約可)。