ミニユンボの種類と使いどころ
住宅街の工事で活躍する小さなユンボたち。実は「ミニ」の中にも細かい種類と設計思想があります。狭い日本の現場を支える小型機の世界を案内します。
この記事の目次
サイズの階段
小旋回・後方超小旋回とは
- 標準機:旋回するとお尻(カウンターウェイト)が車幅から大きくはみ出す
- 後方小旋回:お尻のはみ出しを小さく設計。壁際・道路際で後方接触のリスクが減る
- 後方超小旋回:はみ出しがほぼゼロ。狭い住宅地・道路上作業の定番
- ブームが車体側に折れるオフセット機構を持つ機種は、壁ぎわの側溝掘りなどで真価を発揮
- ただし小旋回設計は重量配分の制約から、同クラス標準機より安定性・掘削力で妥協がある。「狭さ」と「力」のトレードオフを理解して選ぶ(転倒の記事)
資格と仕事のつながり
対応する教習機関
メーカー系コマツ教習所 北海道センタ
14時間コース(2日)4万9,000円・38時間コース(6日)11万2,000円。小型車両系(3t未満)特別教育13時間は2万2,000円。Web予約システムに対応。
メーカー系キャタピラー教習所 北海道教習センター
労働局登録教習機関。予約は電話・インターネットで先着順。受講料は労働局に届出済みで割引不可・支払いは銀行振込のみ。
メーカー系コベルコ教習所 北海道教習センター
受講資格別にN(38時間)/D(18時間)/C(14時間)の3コース。ベトナム語コース(NV・44.5時間)を設定。Web予約に対応(日程から選択して予約可)。