大特がなくても取れます|ただし時間とお金の差を知ってから

最終更新日: 2026-08-07

「大特がないと受けられない」という誤解は根強くあります。結論、大特なしでも普通免許なしでも受けられます。違うのは時間とお金だけです。

この記事の目次
  1. 保有免許別のコース
  2. 38時間コースの実際
  3. 先に大特を取るのは得か
  4. 迷ったときの決め方

保有免許別のコース

持っているもの講習時間日数費用目安
大型特殊免許14時間2日2.5万〜4万円
普通・中型・大型免許+不整地orフォークリフト等の経験系14〜18時間2〜3日3万〜4.5万円
普通免許のみ38時間5〜6日4.5万〜10万円前後
免許なし38時間+6日前後機関により設定が異なる

※短縮の組み合わせは機関によって扱いが違います。自分の保有資格でどのコースになるかは、申し込み前に免許証情報を伝えて確認してください。

38時間コースの実際

普通免許のみの場合の38時間コースは、学科が多めになり(走行系の科目が免除されないため)、日数も約1週間になります。連続日程が取りにくい社会人向けに、土日をまたぐ分割日程を組む機関もあります。

費用は倍近くになるため、ここで「先に大特を取るべきか」という発想が出ますが——

先に大特を取るのは得か

大特を先に取るべきかの記事で詳述していますが、結論だけ言うと:

  • 大特の教習所費用は10万円前後。「大特→14時間コース」の合計は、38時間コースを直接受けるより高くなることが多い
  • ただし公道の自走・回送が必要になる仕事なら大特は結局必要。その場合は先に取る意味があります
  • フォークリフトも取る予定があるなら、大特があると両方短縮され、逆転の可能性があります(両取りの記事

迷ったときの決め方

「ユンボだけ・現場内だけ」なら38時間コースを直接受ける。「回送や複数資格まで見えている」なら大特から。この2択です。費用を抑える制度は給付金・助成金の記事を先に確認してください。

対応する教習機関

メーカー系コマツ教習所 北海道センタ

会場:北海道北広島市大曲工業団地

14時間コース(2日)4万9,000円・38時間コース(6日)11万2,000円。小型車両系(3t未満)特別教育13時間は2万2,000円。Web予約システムに対応。

メーカー系キャタピラー教習所 北海道教習センター

会場:北海道札幌市清田区

労働局登録教習機関。予約は電話・インターネットで先着順。受講料は労働局に届出済みで割引不可・支払いは銀行振込のみ。

メーカー系コベルコ教習所 北海道教習センター

会場:北海道札幌市白石区

受講資格別にN(38時間)/D(18時間)/C(14時間)の3コース。ベトナム語コース(NV・44.5時間)を設定。Web予約に対応(日程から選択して予約可)。

車両系建設機械(整地等)技能講習の教習機関一覧を見る

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