ユンボの保険の考え方
車と違って自賠責のないユンボは、保険を「自分で設計する」機械です。機械の損害・他人への賠償・盗難の3リスクに、どんな保険を当てるかを整理します。
機械自体の損害:動産総合保険など
他人への賠償:ここが一番大事
レンタル時の保険と実務チェック
- レンタル契約の補償制度:機械損害への補償(免責額あり)・盗難時の扱いが契約に含まれるかを確認。補償加入は任意でなく必須指定の会社が多い
- 免責と対象外:水没・転倒が補償対象外だったり免責が大きい契約もある。「補償があるから雑に使える」ではない
- 賠償はレンタル補償の範囲外:借りた機械で他人の物を壊した賠償は自分持ち。ここでも賠償保険の有無が効く
- 保険は「事故の後の資金繰り」問題を消す道具。機械を持つ・借りる前に、3リスク(機械・賠償・自分の体)への当てはめを10分やっておく
保険設計は地味ですが、一度の転倒で会社が傾くか続くかを分けます。機械より先に、傘を用意してください。
対応する教習機関
メーカー系コマツ教習所 北海道センタ
14時間コース(2日)4万9,000円・38時間コース(6日)11万2,000円。小型車両系(3t未満)特別教育13時間は2万2,000円。Web予約システムに対応。
メーカー系キャタピラー教習所 北海道教習センター
労働局登録教習機関。予約は電話・インターネットで先着順。受講料は労働局に届出済みで割引不可・支払いは銀行振込のみ。
メーカー系コベルコ教習所 北海道教習センター
受講資格別にN(38時間)/D(18時間)/C(14時間)の3コース。ベトナム語コース(NV・44.5時間)を設定。Web予約に対応(日程から選択して予約可)。