学科の頻出ポイント整理

最終更新日: 2026-08-21

学科は講義をまじめに聞けば受かる試験——それでも、先に「出るところ」を知っていれば講義の吸収率が変わります。3分野の要点を試験前の総まとめとしても使ってください。

この記事の目次
  1. 分野1:構造と力学
  2. 分野2:安全・法令
  3. 分野3:作業方法と覚え方

分野1:構造と力学

  • 安定・転倒の原理:てこと重心の関係。ブームを伸ばして荷を持つほど転倒しやすい、旋回時の遠心力、傾斜地の危険——「なぜ転ぶか」を説明できれば得点源転倒の記事と同じ内容が試験に出る)
  • 油圧の基礎:油圧で動く仕組み、作動油の役割、油圧ホース損傷時の危険(高圧油の噴出)
  • 各部の名称:ブーム・アーム・バケット・旋回体・走行体。アタッチメント(記事)の名称も

分野2:安全・法令

  • 資格区分:3t未満=特別教育、3t以上=技能講習(3トンの記事)。主たる用途以外の使用制限(用途外使用=原則禁止、吊り作業の例外要件は吊りの記事
  • 作業計画・調査:地形・地質の調査、作業計画の作成、誘導者の配置(作業計画の記事
  • 立入禁止・接触防止:旋回範囲への立入禁止、運転位置を離れるときの措置(バケットを地上に下ろす・エンジン停止等)——「離席時の措置」は定番の出題
  • 点検の義務:作業前点検・月例・年次(特定自主検査。記事

分野3:作業方法と覚え方

  • 掘削の基本:法面・すかし掘りの禁止、埋設物の確認(埋設の記事)、土質と崩壊の危険
  • 運搬・積込み:ダンプへの積込み位置・順序、走行時のバケット高さ
  • 覚え方のコツ:数字は「なぜその数字か」とセットで(例:離れる時は必ず接地——浮いたバケットの下は死角だから)。講師が繰り返す箇所・実技で注意される箇所がそのまま出題範囲講習の中身の記事
  • 合格基準は6割程度。満点を狙う試験ではないので、頻出3分野を確実に(落ちる?の記事

学科の知識はそのまま現場の安全知識。試験のためでなく、自分の身を守る装備として持ち帰ってください。

対応する教習機関

メーカー系コマツ教習所 北海道センタ

会場:北海道北広島市大曲工業団地

14時間コース(2日)4万9,000円・38時間コース(6日)11万2,000円。小型車両系(3t未満)特別教育13時間は2万2,000円。Web予約システムに対応。

メーカー系キャタピラー教習所 北海道教習センター

会場:北海道札幌市清田区

労働局登録教習機関。予約は電話・インターネットで先着順。受講料は労働局に届出済みで割引不可・支払いは銀行振込のみ。

メーカー系コベルコ教習所 北海道教習センター

会場:北海道札幌市白石区

受講資格別にN(38時間)/D(18時間)/C(14時間)の3コース。ベトナム語コース(NV・44.5時間)を設定。Web予約に対応(日程から選択して予約可)。

車両系建設機械(整地等)技能講習の教習機関一覧を見る

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